留学体験記

留学体験記

これから高校留学を志す皆さんへ

留学生 藤浦早紀さん
お友達とのツーショット.jpg
プロフィール
出身地:神奈川県
留学先:
ニュージーランド Matamata College
             Long Bay College

留学タイプ:卒業目的留学


私は4年半の留学生活を終えて、本当に留学してよかったと思っています。
留学当初は、私の生活が180度変わり、言葉も通じない、友達もいない、そして家族もいないといった環境での新しいスタート地点に立っていました。しかし、今思い返してみると、そういった不安は一時的なものばかりでした。
学校に通い始め、学校の選択科目や吹奏学部、ジャズバンドなどの課外活動を通じてできた友達の助けや、海外生活に慣れ、ホストファミリーとのコミュニケーションが上達したことによって少しずつ改善されていきました。
私が留学を通して得たものはたくさんあります。
日本を異なった視点から見ることが出来る広い視野、日本の家族に外国人みたいと言われてもめげない打たれ強さ、そして留学先以外の異文化への関心などです。
留学生活で得るものは留学生1人1人違い、色々あると思います。しかし、私はこういったものを得ることは、留学中に自然と身に付くものだと思います。
私がこの体験を通して得た一番のものとは、家族への感謝の気持ちに気がついたことです。留学生活を送っていた当時の私は、海外での環境に慣れることや、勉強について行くのに必死で気がつきませんでしたが、今思うと両親の理解があってこその留学だったと思います。
私が長期留学をしたいと思った当初は、両親に反対されました。しかし、私は小さい頃から異文化への興味があり、また海外という新しいスタート地点に立って、自分自身を見つめて自分の将来の方向性を考えたいという目的がありました。その私の目的を許してくれた両親に私は今とても感謝しています。
もし、あなたが今留学を考えていて、これから親と話し合うのであれば、あなたが留学をして何をしたいのかを伝えて下さい。私のように漠然としていてもいいと思います。ただ、海外へ行くことだけを目的にして留学を逃げ道にしないでください。
留学中は大変なこともあると思います。けれどあなたが自分から助けを求めれば、エージェントの方、友達、ホストファミリー、そして先生方などが助けてくれると思います。
私が学校の授業が分からなくなったときは、友達が、先生が言ったことを分かりやすい英語で説明してくれたり、宿題の内容が分からなかったときは、ホストファミリーが助けてくれ、どのようにすればいいのかアドバイスをくれたりしました。
自分の頑張りも勿論大切ですが、留学中は決して一人ではないので、分からないことがあったら、周りの方に聞くことも大切だと思います。
何事にも自分から進んで行動して、留学生活を楽しんでください!!

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ニュージーランド、そしてカナダで過ごした6年間

留学生 小崎由依さん
プロフィール
小崎由依さんパーティ2.jpg出身地:栃木県
留学先:
ニュージーランド kiwi English Academy
         Glen Eden Intermidiate School
カナダ      Bayside Secondary School
                       Quinte Secondary School

留学タイプ:卒業目的留学


私は日本の小学校を卒業後、中学校からニュージーランドに留学しました。ニュージーは15才以下の子どもは、家に一人でいることが出来ないと義務付けられているほど大変治安の良い国です。 最初のホームステイ先は老夫婦の家でしたが、何も分からない私に、とても親切にしてくれました。自分の孫と同じように接してくれ、まるで本当の祖父母と暮らしているようでした。
     
特別不便も感じませんでしたが、私がニュージーから英語で困って家に電話したのは、ただ一度、冷蔵庫のアイスクリームを食べたいのだけれど、何と言ったら良いかな?でした。子どもだったのだと思います。このことは今でも家族の間で笑い話として残っています。何もかもが目新しく、食事もおいしく、食べ過ぎて気がついたらあっという間に10kg以上太ってしまい、その後戻すのが大変でした。食事管理を自分でしっかりすることも大切だと思います。

小崎由依さんとホスト.jpgニュージーで中学校を卒業後カナダの高校へと進みました。ニュージーとカナダの英語はアクセントが違っていて最初は苦労しましたが、今ではアクセントによる国の違いを楽しんでいます。日本では我慢や遠慮することが良いとされますが、海外では逆で自分の意見ははっきり言います。このことも私が感じた一番の国民性の違いです。学校は日本のようにクラスは無く、選択授業なので毎時間人も変わります。大変ですが、自主性と個性を伸ばす上では、良いシステムだと思います。また、私は子供の時日本で水泳を習っていましが、それは海外に出たときに私の大きな自信になりました。ニュージーでもカナダでも、学校の代表として水泳大会に参加し、多くの賞を頂くことが出来ました。

水泳のおかげで友達も沢山出来ました。カナダでは、カヌークラブに入り、大会にも参加しました。
カナダでの最後の半年は、選択授業の単位でコープという日本で言うと職場体験のようなものを選択しました。ツーリズムに関心のあった私は、学校にツアー会社を見つけてもらい、そこで航空チケットやホテルの手配、電話でのお客さんとの対応などを学びました。好きなことを伸ばせるのも、留学の良い点だと思います。

小崎由依さんパーティ.jpgしかし、海外で一人で生活するというのは大変なこともありました。今でもまだ人種差別が残っている人もいます。外人だというだけで、変な目で見られたこともあります。社会の歴史の授業では、戦争などの外から見た日本を、別の角度から勉強しました。またニュージーとカナダの6年間で、多くの友達を得ました。地元の子はもちろんですが、私はインターナショナルスチューデントでしたので、世界各国の友達も出来ました。ブラジル、韓国、中国、タイ、香港等々。日本に関心のなかった友達も、私と出会ったことで日本に興味がわいたと言ってくれたことも、嬉しく感じています。私が時間を共にしたホストファミリーや友達は私のかけがえのない財産です。

私は人とコミュニケーションをとることが大好きです。言葉は、違う国の人との壁を容易に越えることが出来る手段です。
大学では、英語だけでなく、他の言葉も覚えたいと思っています。






高校留学から大学留学へーオーストラリア卒業体験記

ホストマザーとともに.jpg

留学生 工藤元さん
プロフィール
出身地:千葉県
留学先:オーストラリア Hobart College
留学タイプ:卒業目的留学


僕はタスマニアのホバートという町にあるHobart Collegeに二年間(日本でいう高校2年と3年生)通いました。
1年目は本当に何もわからずに(あっちでの生活や英語)行ったので本当に苦労しました。ですが学校のESLの先生をはじめとした学校の先生方やカウンセラーさんのおかげで何とか一つ一つ乗り越えて行くことができました。
この年で一番思い出に残っていることは皆で試験前や週末の自分の時間を削ってまで練習したschool productionの「HIGH SCHOOL MUSICAL」です。皆で最後のShowを終えた後のパーティーは最高でした!僕にとってはこういう舞台に立つのは初めてでしたが友達やディレクターさん達がとても優しく教えてくださったので、とても楽しかったしいい経験になりました。このミュージカルに参加したことでまた沢山の新しい友達をつくることができました。
この年は勉強に行事にととても頑張ることができたと思います。

ミュージカル集合写真.jpg




そして2年目、最終学年ということもあり、大学に向けて勉強がますます大変になりました。
ESLで戦争のことについてやると日本人として外国の方に対しとても申し訳なくなるような内容ばかりでしたが、それを肌で感じられたのもいい経験だったと思います。
僕はESLの自由課題で広島に落とされた核爆弾のことについて調べましたが、そのことや戦争のことについて先生方と語り合えたのもとてもよかったです。
そしてこの年はバスケもとても頑張りました。皆で校長先生の運転するバスで行ったState Championshipは今でも忘れられない思い出です。
そして学校最後の集会で僕はBasketball awardをもらいました。これは各種目でその年とても活躍した選手が一人選ばれるのですが、それをもらえてとても光栄でした。これも僕によくしてくれたチームメイトとコーチのおかげです。
学校の帰りにホストマザーと車の中で戦争や留学についてなど様々なことを話せたのも本当によかったです。
そして2年目の最後に僕が来年どこの大学に行くか迷ってるときたくさんの友達が「ホバートに戻ってくるよな??」とか「ホバートに絶対戻ってこいよ!!」って行ってくれたときはとてもうれしかったです。おかげで今年タスマニア大学に進学する決意ができました。
 
バスケットボール賞.jpg去年の末、日本に帰るためタスマニアを離れるとき、また戻ってこれるのにとても悲しくなりました。今年は新しい友達も増えたし、元いた友達ともさらに仲良くなれたのでホバートという町を一時的にでも離れるのが辛かったんだと思います。
タスマニアでのスローライフに慣れてしまった僕が日本での生活を少し遠ざけてたのかもわかりません。
ホストファミリーに「Genをホストできて良かった」と最後に言ってもらったときはとてもうれしかったです。
またいろんな面で僕の留学を二年間にわたってサポートしてくれたアルファ留学さんや永野さんにもとても感謝しています。
 
今年は大学留学という新たな道が始まりますが、今まで以上に気を引き締め頑張りたいと思っています。



オーストラリア高校留学体験記

留学生 神田美月さん
CAULHEGK.jpgプロフィール
出身地:福島県
留学先:オーストラリア・ビクトリア州 Glen Eira College
留学タイプ:卒業目的留学

オーストラリアに留学をして一年が経ちました。留学した当初の自分を思い出すと、英語力はもとより総合的な学力が向上したように思います。この留学を成功させる為に文字通り懸命になり勉学に取り組む日々を送るうちに、人との付き合いを円滑にするコミュニケーションスキルが如何に大切であるかを学びました。学力とは別の分野にあるスキルですが、毎日の学校生活を充実させる為の必要不可欠な要素です。

オーストラリアの学校と日本の学校との大きな相違点は大きく分けて二つあります。一つは、授業形態の違いです。オーストラリアの学校では授業中に先生の話を聞くだけではなく、生徒が自ら進んで自分の意見をクラスで発言する事が求められます。また、生徒はよく小グループに分けられ、課題などのトピックについて話し合い、吟味をします。ですから、他の生徒との交流が必然的に多くあり、内気であった私の性格がそれにより社交的になりました。自分の心を開き、違う価値観や文化背景を持つ生徒と笑顔で話す機会が増えたことにより、交流の輪が大きく広がりました。彼等との「コンタクト・シチュエーション」は日常的にありますが、最近ではそれをトラブルとは思わず自分の視野を広げるチャンスであると思えるようになりました。

また、先生と生徒の関わり方の違いも挙げられます。私の学校の先生は努めて生徒の立場に立って授業を進めて行きます。その際に一方通行のような、暗記一辺倒になる教え方をせず、何故その答えになるかを考え説明する機会を生徒に与えてくれます。授業中にこのような形のコミュニケーションを取るとは思いもしませんでした。ですから、オーストラリアに来てから授業が楽しくなり、積極的に参加するようになりました。このような環境の中で先生やクラスメイトに刺激され、また助けられながら物事を多面的に考える力がついてきたと思います。

まだ具体的な高校留学後の進路は決まっていません。しかし、今まで私が気付かなかった自分の可能性を見い出し、そして追求して行きたいです。その際に、親身になり相談に乗ってくれるガーディアンのさゆりさんや学校のコーディネーターやホストファミリーの方からこれからの私の人生におけるアドバイスをもらえる事は大きな安心となっています。

留学をしてから物事に対する好奇心が旺盛になりました。その中で更なる向上心を持ち、集中力や忍耐力を身に付けていけるようにしたいです。自分に厳しく接する事で先に述べた可能性を現実のものとできるように弛まぬ努力をして行きます。

カナダ高校留学体験記 ー 思いがけないメキシコ旅行

留学生 堀内千万人さん
H-HC.jpgプロフィール
出身地:東京都
留学先:カナダオンタリオ州 
Moira Secondary School
留学タイプ:卒業目的留学


僕は2年前にカナダへ高校留学することを決意しました、それは、ただ単に英語をしゃべれて外国に一人で行けるようになりたかったからです。そして何より外国人の友達を作りたかったからです。

今僕は、向こうの公立の高校に通っています。日本のどこにでもあるような普通の学校ですが、もちろんほとんどの人がカナダ人です!! 他にアメリカ人、メキシコ人、エクアドル人、ドイツ人、中国人、韓国人、日本人などもいます ^-^  日本人がいるといってもほんの数人なので、日常生活では毎日、ほぼ英語で会話をします。そしてホームステイでホームステイファミリーと仲良く過ごしていますが、本当に自分の親みたいに優しく接してくれます。

今では、通常会話はほとんど理解できます。でも2年前・・・、カナダに来たばかりの時は、本当に英語がしゃべれませんでした。聞き取るのが大変で、いつもYESかNOだけで答えていました。でも本当に助かったのは、ホームステイ先の母親や兄弟が僕のことをよく理解してくれて、僕が英語を理解できない時もゆっくり丁寧に説明してくれたことです。もちろん説明も英語です!! 英語の説明だったからこそ自分のためになり本当に英語力がつきました。

確かに向こうで英語の勉強をするのは大切です。でもなによりも大切だと思ったのは、とにかく日本人以外の外国人の友達を作ることだと思いました。なぜならはじめはやっぱり日本人同士で行動していまいがちですが、もし外国人の友達ができれば授業中・お昼休み中・学校の行き帰りなど、つねに英語をしゃべらなければいけない状態になるからです!! ましてや僕はラグビー部に所属していたので本当にたくさんの外国人の友達ができ、そのラグビー部の友達の家に泊まりに行ったりしました。
とくにカナダ人、エクアドル人、アメリカ人、メキシコ人、ドイツ人と仲良くなりました、そして友達がたくさんできただけでなくドイツ人の彼女もできました。その彼女は本当に英語ができるため、恋愛だけでなく英語も彼女のおかげでできるようになりました、今でもまだこの関係は続いています。
 
メキシコ旅行.jpg今年の3月(むこうでいうマーチブレイクという休みの期間です)には、エクアドル人の留学生が僕をその人の家に招待してくれました。その人はエクアドル人なんですが、メキシコに住んでいます...なぜかわよく知りませんが、ともかく僕は両親とホームステイファミリーに許可を得て、その人の家があるメキシコへ遊びに行きました!! もちろんそのエクアドル人とも英語で会話をします。それにしても行ってビックリしたのが、その人の家の大きさです。本当に大きかったです・・・少し大げさにいうならサッカー場がひとつまるごと入るぐらいの広さだと感じました!!
 
カナダでは3月といえばまだ雪が時々降ったりしますが、メキシコは一年中約30度という真夏の気候なので、半そで半ズボンでも大丈夫でした。むしろそれでも暑いというぐらいでした。 
メキシコは一年に2週間ぐらいしか雨が降らないらしく僕が行った期間一週間の間はまったく雨が降らなかったので外に買い物をしに行ったり、大きなピラミッドに登りにいったり、夜はみんなで一緒に映画を見たりして楽しみました!! 最後またカナダに帰る前に、僕はお礼として家族とそのエクアドル人の友達のために日本食(コロッケ、カレーなど)を作ったところ、みんなおいしいといってくれて、みごとに全部完食してくれました。カナダ高校留学をしてこんな楽しい体験ができるとは思ってもみませんでした。
堀内千万人君旅行記.jpg
 肝心のカナダ高校留学についてもう少し書きましょう。カナダの高校の授業は、日本の大学のように自分で好きな教科を選択できます。もちろんその中で数学、歴史などとらなければいけない授業もありますが、それは自分の英語が上達してから2年目などにとります。はじめは体育や音楽などをとります。そのなかには、ESLというインターナショナルの人達だけが集まって英語の勉強をする授業があります。そこでも先生が優しく教えてくれ、質問などもかなりしやすくて、困ったことがあればすぐに相談に乗ってくれたりするので本当に助かります。
 
エクアドル人のお宅.jpgところで、今年の夏休みには、そのエクアドル人の友達がはるばるメキシコから日本の僕の家に遊びにやってきました。まず彼が驚いていたのは、原宿や渋谷や池袋などにお店がたくさんあることでした。それから、花火を一緒に見に行った時には、「今まで花火は見たことがあるけれど、こんなに多くて大きい花火は初めて見た」とかなり興奮していました。彼はなぜか日本食が大好きで、とくに日常の食事には問題なかったですが、朝食だけは絶対にシリアルしか食べないらしく初日母親がおおいそぎで買いにいきました。その他遊園地や日本の道路の設備やどこに行くときでも電車を使うことなどにもかなりおどろいていました。
 
本当にカナダ高校留学をしたことを心からよろこんでいます。友達もでき彼女もでき、英語も上達し毎日を楽しんでいます。そしてカナダのいいところは、湖があり空が大きく夜になるとたくさんの星が見えることです。よく彼女と夜散歩しにいったりもしますが、本当に良い経験をしています。でもひとつだけ困ったことに、僕の学校には、日本人の男の子が一人もいません。なのでよかったら是非カナダに留学しにきて僕が通っている学校に来て下さい!!




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