今からでも間に合うアメリカ高校留学、カナダ高校留学
急激な株の暴落と円高がこのところ毎日のように新聞やテレビで報道されていますが、円高は留学生にとってはとてもうれしい追い風になります。1か月前にはおよそ1ドル110円だったものが、このところ100円そこそこになっていますから、例えばアメリカの私立高校で授業料と寮費の合計$30,000を円に換算すると、ひと月前には330万円だったものが300万円、つまり30万円も安くなっているのです。この絶好の機会を逃す手はありません。
けれど、アメリカやカナダの高校は9月から新学期が始まるので、今から準備しても留学出来るのは1年後じゃないか、せっかくの機会なのに残念だなあ。このように思われている方が多いと思いますが、本日当アカデミーの事務所を訪れたUPP社長(UPP社はアメリカ全土の私立高校、短大、大学、大学院への留学情報を取り扱っている会社で、ロサンゼルス郊外に本社があります)のMichael Daly 氏から、アメリカ私立高校留学に関する耳よりの情報を入手しました。
それは、2009年の春学期(1月下旬)から留学生を受け入れているアメリカの私立高校があり、11月中に申込みを完了すれば留学することが可能であるとのことでした。入学可能な学校には、寮のついているボーディングスクールとホームステイをして通学するデイスクールがありますが、ESL(英語を母国語としない留学生のための英語クラス)もあり、受け入れ体制がしっかりしているところばかりだという話です。具体的には、Canyonvile Christian Academy、Solomon Christian School、The Orme School、George Stevens Academyなどですが、これらの学校についての詳しい情報は、こちらです。
この他、カナダの公立高校も後期学期(2009年1月下旬から2月初旬開始)からの留学を募集しています。アメリカやカナダの高校留学をこの時期から開始すると、卒業に必要な単位を半年早く取り始めることができるので、卒業目的で留学を検討されている方には、特にお勧めです。
ボーディングスクールとは?
ボーディングスクールの原形はイギリスのイートン校やハーロー校のようなパブリックスクールで、『ハリーポッター』の舞台となったような学校だとイメージしていただくと、わかりやすいでしょう。辞書によっては「ボーディングスクール」を「全寮制の学校」と定義しているためか、多くの人は生徒全員が寮生として学校の寮で寝泊りを共にしていると考えられているようですが、実際にはイギリスのボーディングスクールでも半数、もしくはそれ以上の生徒は自宅から通学しているというケースが多いのです。従って、ここではボーディングスクールを「寄宿舎を持つ学校」と考えてください。
イギリス高校留学の場合は、原則としてすべて私立ボーディングスクールになります。
公立高校には通常寮がないので、アメリカ高校留学、カナダ高校留学、アイルランド高校留学、オーストラリア高校留学、スイス高校留学、オーストリア高校留学でボーディングスクールを希望する場合は、私立校になりますが、ニュージーランド高校留学では、公立のボーディングスクールへ留学することも可能です。
ボーディングスクール留学のメリット
ボーディングスクールは生徒や一部の教師たち(寮長先生など)と寝起きを共にしますので、通学制の学校と比べより密度の濃い人間関係を築くことができます。気心の知れた寮生仲間たちの中から、青春の一時代を共有した終生の友を見つけることも出来るかもしれませんし、心の師と呼ぶに相応しい尊敬できる教師と出会えるかもしれません。そして、三度の食事や自由時間までも一緒に過ごすのですから、欧米流のマナーやエチケットも自然に身についてくるでしょう。また、寮生は許可なく敷地から出ることはできませんし、逆に一部学校出入り業者を除いて外部の人間が勝手に入ってくることはありませんので、大変安全であるというのも魅力の一つです。それから同世代の人たちと寝室を含めほとんどすべての生活を共にしますので、英語を四六時中耳にしますし、また自分からも話さなければならないので、格段に英語力が付いたという留学生の声を多く聞きます。さらにに、これは生徒と保護者で意見が分かれるところかもしれませんが、ボーディングスクールでは、夕方寮に戻ってからもすべてが自由時間ではなく、監視が付いた学習時間というものが設定されていたり、年齢によって消灯時間が決めらたりなどしているので、規則正しい生活が送れるうえ、授業の遅れも早く取り戻せるという面が魅力です。その反面で窮屈なこともあるでしょう。詳しくは「ボーディングスクールの注意点」をお読みください。
カナダのボーディングスクール
| カナダにおけるボーディングスクールはすべて私立学校です。したがって、カナダ中学・高校留学を希望する方で、寮に入りたい方は、私立校へ入学することになります。カナダは国民の95%が公立高校へ進学するという国柄だけに、私立のボーディングスクールの数はあまり多くありませんが、公立校にはない素晴らしい施設設備や特色を持った学校がいくつかあります。 |
| 入学試験 |
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カナダのボーディングスクールは入学志望者に対し、書類選考のみで入学を許可するところもありますが、中にはTOEFL またはSLEP という英語能力を測定する試験やSSATという英語と数学の基礎学力を測定する試験のスコア提出を求める学校もあります。このほか、エッセイの提出や面接あるいは電話によるインタビューを求めるところもあります。 |