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スイスの各校の紹介

インステチュート・アウフ・デン・ローゼンベルグ

学校名:インステチュート・アウフ・デン・ローゼンベルク
S-1.jpgInstitut auf dem Rosenberg
生徒数: 300人
学校の場所:スイス北東部ザンクトガレン郊外の小高い丘の上
学校の形態:私立共学ボーディングスクール
ESLの有無:有
滞在方法:寮

スイスの北東部の歴史ある人口8万人弱の都市ザンクトガレン郊外の小高い丘の上に位置するインステチュート・アウフ・デン・ローゼンベルクは、1889年に創立された私立の共学のボーディングスクールです。

25エーカー(10ヘクタール)の敷地に点在する校舎の建物はそれぞれ趣があり、内装や設備はどれも贅をつくした最新式のものばかりです。さらに1クラスの人数が8人から12人程度と徹底した少人数教育が行われるなど教育環境は抜群に整っています。

カリキュラムは大変ユニークで、生徒たちのニーズに応じてインターナショナルセクション、ドイツセクション、スイスセクション、イタリアセクションの4つが用意されていますので、キャンパス内では常に4ヶ国語が飛び交っています。インターナショナルセクションでは、更にイギリスの大学進学に備えたAレベルプログラムとアメリカの大学進学に備えたAPプログラムが用意されています。また、ケンブリッジ英検やTOEFL、SATの試験センターにもなっています。

スポーツ活動も盛んで、季節に応じてテニス、ゴルフ、乗馬、水上スキー、アイススケート、スキー、スノーボーディングなどが行われています。

ヨーロッパの伝統的な文化や価値観、マナー等を重視した厳しいしつけと真の国際性が同校の特長です。

ブリアモン・インターナショナル・スクール

学校名:ブリアモン・インターナショナル・スクール
S-2.jpg      Brillantmont International School
生徒数:140人
学校の場所:ローザンヌ市内丘陵地の閑静な高級住宅地
学校の形態:私立共学ボーディングスクール
ESLの有無:有
滞在方法:寮

ローザンヌ市内の丘陵地、遠くアルプスの山々やジュネーブ湖を見下ろす閑静な高級住宅地に位置するブリアモン・インターナショナル・スクールは1882年に創立された私立共学のボーディングスクールです。

3.25エーカー(1.3ヘクタール)の敷地は広くはありませんが、テニスコートやバスケットボールコート、校舎などがコンパクトに配置されています。建物は重厚で趣があります。内装や設備は華美ではありませんが、清潔で実用的です。

ブリアモン・インターナショナル・スクールでは、イギリスの大学へ進学を希望する生徒にはIGCSEとAS、Aレベルに備えたカリキュラムが、アメリカの大学へ進学を希望する生徒にはSATとTOEFL、APに備えたカリキュラムがそれぞれ用意され、授業はすべて英語で行われます。1クラスの人数は平均15人程度の少人数です。

スポーツ活動は学校の施設だけでなくローザンヌ市内の素晴らしい施設を利用して、近隣の学校とビーチバレー、ユニホック、バスケットボール、テニス、サッカー、水泳などで競い合っています。希望者は週末にゴルフと乗馬を楽しむことができます。冬には毎週スキーツアーが行われます。文化活動としては、卒業アルバム制作、模擬国際連合、演劇、音楽、美術、写真などが行われています。

家庭的で温かい雰囲気であること、成績が多少悪くても学習意欲のある生徒ならば柔軟に受け入れを検討すること、そして4月からの入学が可能であるなどの柔軟性が同校の特長です。

レザン・アメリカン・スクール

学校名:レザン・アメリカン・スクール
S-3.jpg      Leysin American School
生徒数:370人
学校の場所:スイスアルプス斜面にある小さな村
学校の形態:私立共学ボーディングスクール
ESLの有無:有
滞在方法:寮

ジュネーブ湖東の町エイグロンから登山列車で急勾配の斜面を30分ほど登ったところの標高約1300mの村レザンの中ほどに位置するレザン・アメリカン・スクールは1960年に創立された私立共学のボーディングスクールです。全校生徒370人のうち良生が360人を占めていますので、ほぼ全寮制の学校です。

校名にアメリカンスクールとありますように、アメリカ人生徒の比率が最も高いことは事実ですが、それでも3分の1を占める程度で他の3分の2は世界50カ国から集まってきていますので、雰囲気はインターナショナルスクールです。

レザン・アメリカン・スクールでは、北米の大学へ進学を希望する生徒にはアメリカプログラム、ヨーロッパその他の大学へ進学を希望する生徒にはIB(インターナショナルバカロレア)プログラムそれぞれ用意され、授業はすべて英語で行われます。1クラスの人数は平均15人程度の少人数です。生徒の学力は高く、卒業生の多くは、ハーバード大学、スタンフォード大学、ニューヨーク大学、トロント大学など有名大学へ進学しています。

音楽や芸術にも重きが置かれ、音楽隊、弦楽アンサンブル、合唱などは定期的に演奏会が開かれています。スポーツ活動では、バスケットボール、サッカー、テニス、水泳、ハイキング、スキーなどが行われています。

アメリカの教育システムをベースにしていること、スイスアルプスの美しい大自然の中で生活ができること、学期の休みごとにヨーロッパ各地へ研修旅行へ出かけることなどが同校の特長です。

セント・ジョージ・スクール

学校名:セント・ジョージ・スクール
S-4.jpg      St. George's School
生徒数:400人
学校の場所:モントルー郊外ジュネーブ湖のほとり
学校の形態:私立共学ボーディングスクール
ESLの有無:有
滞在方法:寮

ジュネーブ湖東端のリゾート都市モントルー郊外に位置するセント・ジョージ・スクールは1927年に創立された私立共学のボーディングスクールです。そして開校以来、スイスにおいて最も優れたイギリスの教育システムを提供する学校として知られています。

ジュネーブ湖とアルプスの山々が眺められる12エーカー(4.8ヘクタール)の敷地内には校舎をはじめ、全天候のテニスコート、バスケットボールコート、サッカー場、体育館、スイスの伝統的な木造建築物などがバランスよく配置されています。

セント・ジョージ・スクールでは、14歳から16歳の生徒は全員イギリスの教育制度に対応したIGCSEカリキュラムに沿った科目を学習します。そのカリキュラムが修了した後には2年間のIB(インターナショナルバカロレア)プログラムを履修しています。

英国の伝統を受け継ぐセント・ジョージ・スクールではハウスシステムを採用しています。具体的には、新入生には担当教師が一人割り当てられ、毎朝1対1でミーティングをし、相談したり助言を受けたりするというシステムです。

課外活動やスポーツ活動としては、テニス、陸上競技、乗馬、ロッククライミング、格闘技、ダンスなどが行われています。

英国の伝統的な文化やマナーがしっかりと身につけられること、ハウスシステムなどを通じて生徒一人ひとりがきめ細かく指導されることなどがこの学校の特長です。

カレッジ・ボ・ソレイユ

学校名:カレッジ・ボ・ソレイユ
College Beau Soleil.jpg      College Beau Soleil
生徒数:180人
学校の場所:スイス・アルプス斜面の小さな村
学校の形態:私立共学ボーディングスクール
ESLの有無:有
滞在方法:寮

ジュネーブ湖東の町エイグロンからバスで急勾配の斜面を50分ほど登ったところの標高約1300mの小さな村ビラ・ス・オロの中に位置するカレッジ・ボ・ソレイユは1910年に創立されたスイスで最も長い歴史をもつ全寮制の私立共学のインターナショナルスクールです。

眼前にスイスアルプスの峰々が眺められる37.5エーカー(15ヘクタール)の敷地内には周囲の景観にマッチしたシャレー風の建物が段階的に配置されています。興味深い施設としては生徒が運営するディスコやシネマ館ともなる最新の設備を備えた劇場があります。スポーツ施設としては全天候のテニスコート、バスケットボールコート、サッカー場、体育館、屋外温水プールなどがあります。

カレッジ・ボ・ソレイユでは、フランス語圏の大学へ進学するフレンチセクションと英語圏その他の大学へ進学するインターナショナルセクションの2つが用意されています。インターナショナルセクションでは、9年生と10年生はIGCSEコースを学習し、その後IB(インターナショナルバカロレア)を学習しますが、北米の大学へ進学を希望する生徒は、SATやTOEFLの準備をすることができます。

全人教育を重視するカレッジ・ボ・ソレイユでは、生徒は学業以外にスポーツやドラマなどを選択することが義務付けられています。

全寮制で規模が小さいため学校全体が大きな家族のように親密であること、「日本語」科目をIBを取得することが可能であること、スイスアルプスの大自然を味わえることなどがこの学校の特長です。

カレッジ・ドゥ・ルマン

学校名:カレッジ・ドゥ・ルマン
S-6.jpg      College du Leman
生徒数:1950人
学校の場所:ジュネーブ郊外の湖に面したベッドタウン
学校の形態:私立共学ボーディングスクール
ESLの有無:有
滞在方法:寮

ジュネーブから5マイル(8キロ)ほど郊外にあるジュネーブ湖ほとりのベッドタウンヴァーソアに位置するカレッジ・ドゥ・ルマンは1960年に創立された現在スイスで最も規模の大きい私立共学のインターナショナルスクールです。

18エーカー(7.2ヘクタール)の敷地のほとんどは平らな場所にあるため使い勝手がよく、バランスよく配置されている建物はほとんどがモダンで最新の設備を備えています。

カレッジ・ドゥ・ルマンでは、フランス語圏の大学へ進学するフレンチセクションと英語圏その他の大学へ進学するインターナショナルセクションの2つが用意されています。インターナショナルセクションでは、IB(インターナショナルバカロレア)と AP(アドバンストプレイスメント)を学習します。

卒業生たちの多くは、カナダのクイーンズ大学やアメリカのハーバード大学、エール大学、スタンフォード大学、ブラウン大学、イギリスのロンドン大学スクールオブエコノミクス、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学、その他スイスや他の国々の有名大学へ進学しています。

規模の大きい学校といっても教師と生徒の比率は1:10で、1クラスの人数は平均20人程度ですから、決して目の行き届かない環境ではありません。むしろ、規模の大きさを生かして科目選択の幅が広がったり、ダイナミックな行事やアクティビティができるというメリットの方が大きいかもしれませんし、それがこの学校の特長でもあります。