アルファ代表のブログ

続・奨学金が充実! タスマニア大学留学

前回オーストラリアタスマニア大学へ留学している工藤元さんからの現地最新情報をご紹介しましたが、その中で紹介されていた奨学金について、工藤さんから続報が入りましたので、以下にご紹介致します。

<工藤元さんからのメール>

こんにちは、工藤です。
 
先日話した奨学金の話ですが、この前大学の事務所に行って話したところやはり自分も25%OFFの奨学金がもらえました。
これでこれからの学費も25%OFFになり(1Semester=$8000AUSなのでこの奨学金で1Semesterに$6000AUSしか払わなくていいことになります)+今年払った学費も25%分($4000AUS)リファンドしてくれるらしく、とても安心しました。
 
来週が終われば一週間のMid Semester Breakに入りますが、それはExamに近づいているということでもあるので、さらに気を引き締めて頑張っていきたいと思っています。
 
今年は年末年始日本に帰らずこちらで過ごす予定なので(両親と兄1人が年末こちらに遊びに来てくれることもあり)、事務所に行って直接お話することはできませんが、何かありましたらメールでお知らせします。
 日本ではインフルエンザがものすごい流行してると聞いたので永野さんもお体には是非お気をつけてください。 では失礼します。

 

 

奨学金が充実!オーストラリア・タスマニア大学留学

大自然が豊かで人情味あふれる人々が暮らすオーストラリア・タスマニア州へ高校留学をした工藤元さんは、今年高校を卒業するとそのままタスマニア大学へ進学をしました。工藤さんとは、もう3年以上のお付き合いになりますが、彼はバスケットボールが得意というスポーツマンでありながら、物腰は柔らかく、礼儀正しく勤勉で、誰からも好かれ信頼される好青年です。その工藤さんから、ホットな留学情報が送られてきましたので、以下にご紹介します。

<工藤さんからのメール>
お久しぶりです、タスマニア大学に留学している工藤 元です。
 
大学が始まり、かれこれ半年くらい経ちますが何とか頑張っています。
やはりこちらの大学は卒業が難しいというのは本当のようで、少し怠けるといとも簡単に単位を落としてしまいます。
自分は何とか前期の単位を全部とることができました。
また自分はUTASではScienceをやっているのですが、ScienceのUnitにはほとんどPracがあり、週に一回3時間あります。なので学校が夜の6時に終わるのはザラではありません。
 
タスマニア大学画像.JPGのサムネール画像タスマニア大学(通称UTAS)にはFoundation Course(大学準備コース)というものがあり、こちらの大学に入って誰もが一度は苦労するEssayの書き方などを教えてくれるコースだそうです。実際知り合いから話を聞いても自分もやっておけばよかったと思うほど充実した、またその後の大学での勉強に非常に役立つこと教えてくれるそうです。さらにそのコースのなかでも生物学やコンピューティングなどいろいろなことを学べ、自分が大学でやりたいコースを見据えていろいろな科目がとれるそうです。
 
またタスマニア大学はオーストラリアの中でもものすごく学費が安いことで有名ですが、Foundation courseをパスしてUTASに入ればさらに10%学費が安くなり、一定以上の成績を収めれば25%安くなるそうです。タスマニア大学の学費の安さは他のMain landにある大学に比べてみれば一目瞭然かと思います。しかし安いからと言って教育レベルが低いかと言うとそんなことは絶対にありません。
 
特に僕がお勧めしたいのは、Science(特に環境系)を学びたい方です。タスマニア大学の動物学や環境学は非常に質が高く、南極学は世界でも非常に有名で南極学の有名な学者さん達はよくHobart(UTASのCampus所在地)に来るそうです。もちろん質が高いだけあって、動物学などは非常に単位取得が難しいですが...。この学費でこれだけ質の高い教育が受けられるのは魅力的だと思います。
 
一応自分が半年近くこの大学で勉強してみた感想や、知り合いの話に基づいていろいろな情報を書いてみました。
 
タスマニア大学のHP
http://www.utas.edu.au/
 
日本語公式HPもあります
http://www.university-tasmania.com/languages/ja/
 
Foundation Courseについて
http://www.international.utas.edu.au/static/FSP/


タスマニア大学の留学生に対する奨学金は非常に(時には基準が甘すぎるんじゃないかと思うくらい)充実しています。
例えば前期の4単位中3単位落としている人も10%OFFの奨学金を続けてもらっていることにビックリしました。
実は自分も基準は満たしているはずなんですが、もらってないことになってます。なのでちょうど大学の事務所に行って確認しようと思ってたところです。
ただやっぱり自分の知り合いの日本人留学生もかなりの確率で単位を落としているので軽い気持ちで大学留学は少し危ないんじゃないのかもなぁと思いました。









8月6日は何があった日ですか?

今から64年前の8月6日、アメリカ軍は人類史上初めて原子爆弾を広島に投下しました。広島市の当時の人口は35万人だったそうですが、そのうち一瞬にして14万人の命が奪われるという空前絶後の残忍な大量破壊兵器です。その爆風は台風の暴風エネルギーのなんと1000倍、爆心地付近の地表温度は3000℃から4000℃にも達したといわれています。このような、形容を絶する恐ろしい兵器が平和な生活を営む市民の上に、何の警告もなしに落とされたのが、ちょうど今日だったのです。そしてこの日から3日後の8月9日、長崎にも原子爆弾が投下され、やはり何も知らされていなかった老若男女74000人が火炎地獄でのたうち回って死んでいったのです。

原子爆弾が人口密集地で、あえて人の殺傷を目的として使用されたのは、人類がこの世に誕生して以来今日まで、この2回だけです! 日本人は、この希少な体験を民族として背負わされたわけですが、どうも近年この歴史そのものが風化され、あるいは意図的に軽視されているような気がしてなりません。

原爆を落とした側のアメリカは、戦後一貫して「戦争を一刻も早く終結させるために原爆投下は必要だった」と正当化し続けています。それは強大な軍事力を保持し続けるという国家戦略上、アメリカ政府には必要なことなのかもしれませんが、どんなに正当化しようとも何十万人の無辜な人々に塗炭の苦しみを与えたという事実は消えません。もちろん、この事実をもっともよく知る日本人がこんな理屈を受け入れる必要はありません。いや、断じて受け入れてはならないのです。

広島の平和記念公園内にある原爆死没者慰霊碑には「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから」 と刻まれています。過ちを繰り返しませぬの主語、つまり誰が過ちを繰り返しませぬなのかを巡っては当時から様々な議論があります。インドのパール判事のように、「原爆を落としたのは日本人ではない、落としたアメリカ人の手はまだ清められていない」という意見もある一方、「広島市民であるとともに世界市民である我々が過ちを繰り返さないと誓う。これは全人類の過去、現在、未来に通じる広島市民の感情であり良心の叫びである」という、この碑文の揮ごう者で自身も被爆者である雑賀忠義氏の意見もあります。

原爆を投下したのがアメリカ人であり、投下されたのは日本人であるという事実は、未来永劫変わることはありません。しかし、だからと言って原爆投下の責任をアメリカに認めさせようと正面から主張しても、彼らがそれをすんなり受け入れることは現実的には無理なのかもしれません。ではどうすればよいのでしょうか。日本人の古来からの処世術、つまり水に流してしまう、という方法も一つかも知れません。今日の日本政府や世相を見ているとその傾向が強いように感じられます。しかし、他に方法はないのでしょうか。

発想をガラッと変えて、もし欧米人が日本人の立場ならばどうするでしょうか。きっと、この悲惨な事実の理解者を一人でも多く増やし、世界の世論を形成しようとするでしょう。そしてやがてアメリカ人市民の中にもその輪をっじわりじわりと広げていこうとするでしょう。それが成功するかどうかはわかりませんが、何もせずにあっさりと水に流してしまうには、この事実は重すぎるように私には思われます。

そのために、日本の若い世代の一人ひとりが8月6日と9日の原爆投下で、一体人々にどのような苦しみが与えられたのかという事実をきちんと知り、それを自分の言葉できちんと相手に伝えられる語学力と異文化コミュニケーションのスキルをしっかり学んでほしいものだと思います。

高校留学の目的として多くの人は、語学の修得を第一にあげます。それはそれでもちろんいいと思いますが、通訳者になるということを除けば語学はあくまで手段です。その手段の先にどのような目的を抱くか、真の世界平和に貢献しようという大志を抱く人が一人でも多く現れたら、この世はきっと良くなるでしょう。今日8月6日は日本人にとってはもちろんのこと、人類全体にとってもとても大切な日です。高校生のみなさん、楽しく生きることも大切ですが、時には歴史的事実をしっかり見つめ、その意味をじっくりと考えてみてはいかがでしょうか。





中学・高校留学に関する情報をどのように集めたら良いか。

中学・高校留学をしたいと真剣に考えている中学生や高校生、あるいはお子様が強く希望するので情報収集を始めたという保護者の方でしたら、どうやって正しく役に立つ留学情報を手に入れたら良いか悩まれていることと思います。

専門雑誌を読む
活字離れが進み、インターネットが広く普及した今日では、あまりご存じないという方もいらっしゃるかも知れませんが、高校留学専門の雑誌というのが昔から書店には並んでいます。そのうち比較的よく読まれているのは、学研の「中学生・高校生の留学ブック」と双葉社の「海外の高校&大学へ行こう」、それからアルクの「小中学・高校」留学事典、おもにこの3つのようです。このうち最もボリュームがあって情報量が多いのは、学研の「中学生・高校生の留学ブック」ですが、書店によって置かれている本が異なるので、このうちのどれでも、ある程度基本的な知識や情報を得ることはできるでしょう。しかし、その情報がどれだけ一人ひとりに当てはまるかとなると、なかなか判断が難しいところです。なぜなら、高校留学にはさまざま要素があり、たいへん複雑なので、すべての人にぴったりという情報はなく、様々な情報を組み合わせて、その方の特性や希望に合わせていく必要があるからです。

インターネットで情報を集める
Yahoo やGoogle で「高校留学」または「中学留学」という語の検索をするだけで、多くの情報を集めることが出来ることはすでにご存じのことと思います。私どもを含め、多くの留学推進団体のホームページが軒を連ねていますので、これらの中から情報を集め、比較しながらここぞと思うところを探し出して、資料を請求したり、カウンセリングを受けに行ったりするとよいでしょう。

すでに、ご存じの方も多いかもしれませんが、Yahoo で検索すると、Yahoo 知恵袋というページがあって、ここに高校留学に関する質問と、その質問に対するベストアンサーに選ばれた回答が紹介されているので、こちらも参考になるかもしれません。

人によっては、留学推進団体のホームページに書いてある事や、カウンセリングで与えられる情報には片寄がありそうだと考えているようです。確かに留学推進団体によっては、オーストラリアとニュージーランドしか取り扱っていないため、イギリスやカナダなど別の国のことを尋ねられると、留学生を受け入れる体制が整っていないとか、反日感情が強いとかわざと否定的な情報を与えることもあるようですし、また経験の少ない若いカウンセラーの中には、狭い知識だけを押し付けて何とか自分の得意な方面へ留学生や保護者を誘導しようとする人もいると聞きます。

そういう点、例えば先ほど紹介した知恵袋や、留学に関連する掲示板などを見ると実際に留学を経験した人がコメントを書いているので信頼できそうに思える、と考える人もいるようです。なるほどその回答者はそれを書くことで何かの利益を上げるわけではないので、留学団体のホームページに書かれている情報より客観的なもののように思えるかもしれません。先日電話で問い合わせてきた中学3年生のAさんは、「留学団体の場合、留学に都合の悪い情報はわざと書かないようだけれど、掲示板の書き込みには留学の失敗談や裏の面等がかかれていて信頼できる」と言っていました。ちょっと聞くと正しそうですが、でも本当にそうでしょうか。

高校留学をして成功する人や楽しい経験をたくさんする人がいる反面、様々な理由や背景が原因でうまくいかなかい人もいます。Aさんは、「掲示板を読むと、高校で留学をするのは無理だと書いてあり、自分は不安になった」と言ってましたが、きっとAさんが読んだのは、高校留学で何らかの挫折をした人が書いたコメントだったのでしょう。でも、果たしてそのコメントは誰にでも当てはまる普遍的な真理なのでしょうか。あるいは、そのコメントは必ずAさんにも当てはまるものでしょうか。
そんなことはないはずです。成功している人はたくさんいるのですから。ではなぜ、掲示板には失敗談が多いのか。それは思うに、まず成功した人はそのまま海外の大学へ進学したり、日本の大学へ進学したりして新しい環境への適応に忙しく、自分の過去を振り返っている暇がないということがあげられるかもしれません。その逆に、人は挫折を味わうといつまでもそのことにこだわり、人にその思いを訴えたいという要求に囚われることが多いのではないでしょうか。
そう考えると、この手のコメントには、一面の真実が含まれているのは事実だが、必ずしもすべての人に当てはまるものではなく、また、ネット上では多く見られたとしても、その数と実際の挫折者の比率とは、必ずしも比例するものではないということがお分かり頂けると思います。

まあ、このように書いてきますと、ではどうしたら正確で役立つ情報を入手できるのかという答えはますます見つかりにくく感じるかもしれません。実際に簡単ではないのかもしれません。でも、冷静に情報を分析し、実際に留学団体の担当者と面接して質問をぶつけ、その答え方から担当者の誠実さや、知識の正確さなどを知ることが出来るはずです。そして、最後は相性というか、御縁というか、とにかく信頼できると思える情報や留学推進団体、担当者を見つけて任せてみるとよいかもしれません。








グローバルスタンダードは、なかなか手ごわい

中学・高校留学に限らず、1年間以上の長期留学をする人が必ず突き当たる壁の一つに、文化・習慣、および国民性の違いがあります。夏休みのサマーキャンプなど短期間だけ英語がほとんど話せないレベルで参加をしたケースでは、違いそのものの存在に気づく前に帰国してしまいますので、このような問題に直面することは少ないかもしれません。しかし、長期間滞在し、英語がかなり分かって来れば来るほど、この種の問題はクローズアップされてくるようです。

まずは、長期留学生のケース
2か月ほど前に、イギリスへ高校留学をしているある方に、緊急の用件でどうしても連絡を取りたいことがあったのですが、間の悪いことに、その時留学先の学校のインターネットアクセス環境がトラブルに見舞われて連絡が取れないことがありました。その時は他の手段を使ってなんとか切り抜けたのですが、つい2週間ほど前、たまたま日本へ一時帰国していたその方と話す機会があったので、その時のインターネットのトラブルのことを聞いてみました。するとそのトラブルは1か月間近くも放置されたままで、解決したのはずっと後だったということでした。その学校には留学生が多数在籍しているので、苦情が相当出たと思われるのですが、その方に言わせると、「業者はお客の苦情などにはまったく無頓着のようで、ほんとに腹が立ちました」ということです。

滞英生活20数年の方のケース
また本日、たまたまこれもイギリスに20数年滞在して、現地で高校留学生のお世話をしている日本人ガーディアンから、メールが届いたのですが、その中で、その方もインターネット業者の対応の悪さに憤りを感じている記述が見られました。先に紹介した留学生とは全く別のケースですが、対応の悪さは共通のようです。御参考までに、メールの一部を以下に紹介します。

日本はとても暑いようですが、こちらは秋のような天気で長袖着ています。
 ネットの件ですが、大変ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
数日前よりやっと使えております。
ウィルスとかの問題ではなく、プロバイダーのヴァージンネットと電話回線会社のBTとの間でのエクスチェンジの中でも問題のようでした。7月4日から、一日置き位に電話攻撃してましたが、その前段階としてテストソケットに入れなおしてラインチェックやら、他のテストやらをずっとしていたそうです。
プロバイダーがテクニシャンにコールバックさせますと言われてから5日待ちました。
その点を文句言ったら、通常お返事は最低5日後なので、特に文句言われる事ではないと言う始末です。
日本的感覚では、信じられないことですが、こちらではあり得ます。
ひとつのテストをするたびに5日待たされるので、復旧にかれこれ1ヶ月近くかかりました
在英年数が長く、だいぶ英人化してきてはいますが、さすがに今回は怒りまくりました。


日本では上記のようなスローな対応は考えられませんが、イギリスに限らず日本以外の国では、このような対応があるということをしばしば耳にします。現地の人はよく我慢できるものだと思いますが、日本の対応を知らない彼らにとってはこれが当たり前で仕方がないものなのかもしれません。つまりある意味、これがグローバルスタンダードなのかもしれません。

日本の尺度からすれば、明らかに日本スタンダードの方が良いに決まっていますが、「郷にいれば郷に従う」しかないのが、海外で暮らすことだという覚悟は持っていた方が良いかもしれません。もちろん、日本にはない良い点をたくさん見つけて海外生活をエンジョイしている人もいますので、悲観的にばかり考える必要は全くありませんが。












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