アルファ代表のブログ

夏休み ニュージーランド中学・高校留学短期体験ホームステイ

Kiwi Buddy Program.jpg日本の夏休み期間中、日本とは季節が反対の南半球ニュージーランドの学校はお休みではないので、この間に2週間から4週間現地校で本格的な高校留学を体験することができます。

研修場所は、オークランドから車で2時間ばかり南下したコロマンデール地方の公立共学校です。この地域は冬の間も気候は温暖で過ごしやすく、自然が豊かで人々の人情も厚く大変に住みやすい地域と言われています。こうした地域から留学生を受け入れる体制の良く整った学校を厳選して、充実した留学生活をお送り頂きます。

13歳から18歳の中学生、高校生の方が対象で、参加された方の年齢にふさわしい学年に所属して頂き、ESOL(留学生を対象とした英語の授業)をはじめ、体育や数学、美術などの授業にも出席して授業を体験して頂きます。希望者にはニュージーランド人生徒をバディとして割り当ててもらいますので、慣れない校内で迷子になるという心配もありませんし、短期間とはいえ、現地の生徒とより深い交流が出来るよう配慮されています。

Kiwi Buddy Classroom.jpg<特色>
*オークランドやクライストチャーチ等の都市部ではないので、自然環境にはより恵まれ、素朴で親切なニュージーランド人家庭にホームステイをすることが出来ます。
*研修先の現地校を分散し、さらに他社のプログラムのように日本で団体募集をしませんので、日本人生徒が一つの学校に集中するということがありません。
*ニュージーランド人生徒をバディ(お友達)として割り当てますので、より深い交流が可能です。
*ESOLが提供されますので、英語力に自信がなくても心配ありません。


このプログラムに興味をお持ちの方は、電話又はメールにてお気軽にお問い合わせください。

メール: お問い合わせ   資料請求

NZ-0.jpgお電話: 03-5804-5466




ある高校生の英国への旅立ち

先日「英国ビザ審査期間の実態」の中でご紹介をしたビザ申請まで30日かかった方が、昨日成田空港から予定通りイギリスへ飛び立ちました。この方は広島県に住む男子高校生で、イギリスで高校卒業資格に相当するAレベルの取得を目指して留学を開始したのですが、感心させられたのは16歳という若さにも関わらず、留学先の設定から渡航の準備までほとんど親御さんの手を借りずにご自分でされたということです。

昨日はこの方の飛行機のチェックインのお手伝いと最終オリエンテーションをするため私も成田空港へ出向いたのですが、そこでお母様から御本人が留学を思い立ってから今日に至るまでのお話をじっくりと伺うことができました。最初はお母様はじめご家族の皆様はカナダやその他の国を留学先候補として挙げたこともあったようですが、御本人が「行くさきは自分で決めたい」と強く主張するので、「じゃ、自分でどこまでできるかやってごらんなさい」と突き放したのだそうです。お母様としては、どうせ出来ないに決まっているからそのうち本人の方から折れて相談に来るだろうと読んでおられたそうですが、彼は最後まで意地を通してエージェント選びから学校選び、そして出発の荷造りまでほとんどすべてを親御さんに頼らず自分でやり遂げたそうです。そして、この日の出発を迎えたわけです。

学生ビザの申請時期がたまたま審査場所のフィリピン移動とポイント制の導入という変革時期に入ってしまったこともあったためか、通常よりも長い期間待たされ、その間苛立ちと不安を感じたことと思いますが、結果的に旧システムでの申請が出来たために、英語力の証明なしに準備コースからA
レベル修了まで2年半もの期間まとめてビザが認められたことは大変ラッキーだったと思います。もし、新制度で申請していたら、夏休み中に一度帰国して再度ビザを取得し直してから出国しなければならなかったでしょうから、御本人の希望する形での留学はできなかったことでしょう。

そして本日、イギリスのガーディアンから彼が無事ロンドンに到着し元気である旨の報告が入りましたが、ガーディアンが日本の家族へ国際電話をして無事であることを知らせるよう促したにも関わらず、本人は敢えて電話をしなかったとのことでした。

この件に関して一言説明しておきます。成田空港で出発直前私は本人に「留学生は何かと大変でなかなか余裕が持てないかもしれないけれど、たまにはお父さんお母さん、ご家族の方に元気でいる声を聞かせてあげてね」と話したのです。すると、彼は「僕は友達にもこれからはしばらく連絡も取らないし、こちらにも連絡をしないでくれ、と頼んだくらいだから、余程のことでもない限り家にも連絡はしないつもりです」と答えたのです。お母さんのお話では送別会は3回も開かれたということですから、彼に友達がいないということでは全くありません。また、ガーディアンは同時に「とても感じの良い青年で安心しました」と感想を述べていましたが、彼はエゴイストでは全くなく、周囲に大変気を使う人間でもあります。それでも、敢えて自ら日本とのつながりをしばらく絶とうとしているのは、それだけ彼がイギリスでの留学生活に全身全霊をそそぐという堅い決意をもって臨んでいるということだと私は感じました。最後までこの意志を貫徹し、成功を収めて欲しいと念じないではいられません。










 

カナダ・バンクーバー郊外での夏休みホームステイプログラム

コキットラム・サマースクール集合写真2.jpgこのところ、初夏を思わせる陽気が続いていますが、今年の夏休みにカナダでホームステイをしながら英語研修に参加したいという小学生、中学生、高校生にお勧めのプログラムがあります。

英語の研修は、バンクーバーから車でおよそ30分の郊外、トライシティと呼ばれる自然豊かな文教地区の公立学校内で行われます。滞在先は地元の学校区教育委員会が厳選した親日的なカナダ人家庭ですので安心して参加できます。プログラムは午前中英語レッスン、午後はスポーツや遠足など、カナダの自然と文化を満喫しながら英語力が向上する内容になっています。研修期間は、1週間単位で自由に設定できますので、ご自身の都合に合わせて参加できます。

コキットラム・サマースクールホームステイ家族.jpg研修日程は、7月5日から8月28日までの8週間の中で、ご自分のご都合や希望に合わせて1週間単位で好きなだけ参加することが出来ます。例えば、7月19日から8月28日までの6週間でも結構ですし、8月2日から8月15日までの2週間でも結構です。もちろん料金は参加する期間によって異なりますので、詳しくは以下にお問い合わせください。

資料請求  お問い合わせ

英国ビザ審査期間の実態

英国のビザ、ここでは主に学生ビザについて述べますが、の審査にかかる日数がどのくらいか、という問題はこれから英国へ留学しようとしている人たちにとって大変気になることだと思います。

現在英国ビザは在日英国大使館ではなく、大使館から委託を受けた民間の英国ビザ申請センターが受け付けておりますが、そのホームページの『よくある質問』のコーナーでは、審査日数について以下のように案内をしています。


VISAの申請にはどのくらいの日にちがかかりますか?
円滑な発行業務を心がけております。提出書類に不備がなく申請書類が受理された場合、ビザの添付されたパスポートを一週間前後でお渡しできます。(申請の混雑状況により異なる可能性もあります。)面接が必要となる場合、申請処理には数週間かかり、混雑時期はそれ以上必要となる場合があります。


実際、昨年末に当アカデミーが申請した(本人が出頭する必要がありますが)ケースでは、申請したのが12月16日で受け取りに行ったのが22日でしたから、ぴったり1週間でした。ところが、以前にもご案内しましたように、今年の1月26日以降、ビザの審査をする場所を東京の英国大使館からフィリピン・マニラの英国大使館に移して以来、状況は大きく変わっています。その辺りを考慮して、英国ビザ申請センターでは、最近トップページの目立つところに、『審査期間について』という通知を掲示ました。そこをクリックすると、以下の案内が出ています。


<英国ビザ申請センターのホームページ『審査期間について』より抜粋>
非移住ビザ(学生、就労ビザ等)で複雑ではない申請*のうち90%は一週間以内**、 98% は 二週間以内、そして100% は十二週間以内に審査終了。
非移住ビザ(学生、就労ビザ等)で複雑な申請***のうち 90%は三週間以内、 98% は六週間以内、そして100%は十二週間以内に審査終了。


何を持って複雑とするか基準が示されていないので分かりにくいのですが、ほとんどの人は1週間以内にビザが許可されると考えるだろうと思います。しかし、2月16日に申請した方の学生ビザが戻ってきたのは3月6日ですから19日間、3月6日に申請した方に至っては、4月4日になってようやく戻ってきましたから、なんと30日間もかかっています。複雑なケースだとは考えられませんでしたら、どんなに遅くなっても2週間以内には戻ると思っていたので、お客さまも私どもも大変に焦りました。
たまりかねて、何度か英国ビザ申請センターに問い合わせたのですが、「何が原因かは分からないので、ただ待つしか方法はありません。皆さんそうしてじっと待っておられます」という回答が得られただけでした。結局どちらも希望通りの期間ビザがもらえた事から判断するに書類上の不備があったから遅れたわけではなく、どうやらマニラ英国大使館の事務能力が仕事量を極端に下回っているとしか思えません。

こんな状態のところへ持ってきて、3月31日から新しいビザシステムが導入され、現場はさらに混乱を極めているようで、つい先日もオンライン申請をしておいたデータを修正しようとしたところ、システムに不具合があるので、復旧作業をしているというメッセージが表示されました。先週の金曜日のことで、月曜日には面会のアポが入っているため、少し焦りましたが、週末にかけてきちんと修復してくれるのだろうと、期待したところ、なんと月曜日の午前中一杯修復されませんでした。

面会のアポが入っているお客様はビザ申請のために飛行機で北陸から東京へお越しになる予定でしたので、仕方なくほぼ完成していたオンライン申請を諦めて、急きょ申請書をダウンロードしてプリントアウトして、手書きで記入するはめになってしまいました。予め不慮の事態に備えて一番遅い時刻にアポを入れておいたので、事なきを得ましたが、この数か月英国のビザ申請はトラブル続きです。

英国大使館職員によると、今回のシステム変更はビザの透明性を高め、申請しやすくする狙いがあるとのことでした。グローバルな観点からすると、そうであるかもしれませんが、日本人あるいは、日本で申請する外国人にとって今回のシステム変更は、これまでのところ審査期間の大幅な延長を意味するとしか思えませんので、」サービスが早急に改善されることを強く望みます。

これから英国ビザ申請をされる皆様は、かなりの覚悟と時間的に十二分の余裕を持って臨まれたほうが良いと思います。






子供目線で真摯にサポートしている現地スタッフ

不登校生徒が年々増加し、いじめや凶悪な犯罪が頻発するようになった日本の学校。教育を再生しなければいけないという掛け声は各方面から聞こえますが、なかなか有効な手立てが見つからないようです。しかし、大人たちが手をこまねいている間にも子供たちはどんどん成長していきます。待ったなし、というのが教育の現場です。

今回私は、海外の教育現場に身を置いて、真摯に日本人の子供たちと向き合っている方からのメッセージを皆さんにご紹介したいと思います。この方はニュージーラン ド・オークランドにある語学学校Kiwi English Academy で事務の仕事をする傍ら、13歳から18歳までの日本人留学生と向き合いサポートをしており、当アカデミーの生徒さんの面倒も見て頂いています。以下は、その方から頂いたメールの一部ですが、私はそうした立場にいらっしゃる方ならではの炯眼と教育への情熱を感じることができました。かなり長くなりますが、以下にご紹介いたします。


間違っているか間違っていないかはまた別として
子供は子供で子供なりに言い訳というか、取った態度の理由があるものです。
大人からしてみれば浅はかであったり、詰めが甘かったり、ときには手順が悪かったり、
悪賢かったり・・・・・。でも、それでも子供達は子供達なりに考えて行動にでていると
私は判断します。それゆえ、「何でそうしたの?」という会話は私と子供の中ではよく出ます。

子供がよくいうのは「大人は話を聞いてくれない」「"忙しい"って言う」そういって、
子供達は子供達だけで、時として判断を迫られることがあり、
多くを放って置いた大人が急に頭ごなしに怒ることに対し、むっとするのかもしれません。
海外にある語学学校という一種独特な環境にいるため、良し悪しは別として
通常の日本の学校でははぐくまれない関係性が生徒とスタッフ間で芽生えます。
また、言語の壁から、最初は頼りにして相談に来るうちに、いろいろと何気ない話をしだし、
冗談をいったり、私の失敗談を話したりすることで子供は心を開く・・・というか、
本当に驚くほどにさまざまなことを話し出します。
「こんなことお母さんにもお父さんにも話したことなかった」という台詞や
「大人って話を聞いてくれるとは思ってなかった」とか
「頭ごなしに怒鳴るから大人に話すの嫌だったんだ」という台詞、本当に子供達の口からよく
こぼれる台詞です。確かに、私達の目からすれば、間違っていることも多いのですが、話をさせること、自分達なりの筋書きを話させること、そういったチャンスはできるだけあげるように努めるようにはしています。

私は子供達にとって親でもなくまた先生でもなく、
それゆえに、変な肩書きがないので、逆に変に緊張をしないのかもしれません。
だから授業が終わってからホームスティに帰るまでの限られた時間、生徒は通常、私のオフィスの前に机を引っ張ってきて、たわいもない話をして、笑ったり、じゃれたりしています。時にはオフィス内なのにラグビーをしてます・・・・(笑)
仕事をする環境にはもっとも相応しくない環境ですが(ノイズが・・・)、
私はこういう何気ない時間が日本の子供達が今まで欠いていた大人との接点をそれなりに模索しつかもうとしている反映なのかな・・・と思い、
ある程度までは私の机の周りでわいわいがやがやさせておきます。

他の国籍のスタッフも多くいるオフィスですので、日本の子供の背景をなかなか理解する人は少なく、ときに「うるさいよ」と周りから、注意を受けることもありますが、最初のうちはそういう注意にわざと無関心または、完全受け入れをして、オフィスを去っていっていた子達が、「Sorry!」といって小声でしゃべったり、静かにもらった紙に絵を書いたり・・・大人と共存するためのうまい折り合いをつけるようになってきます。

人間誰でも尊重をされたいはずです。
その度合いが大きい小さいは別問題として、小さなスポットライトでもいいので
"自分の居場所"を彼らなりに見つけたい、また私たち大人に何らかの形で認められたい
のだと思います。

Adminの仕事をしながら子供と100%向き合うのは時としてかなりChallengingです。
でも何らかの縁があってこうして地球の反対側の、数ある語学学校の中でもKEAにきてくれたのだとおもい、一期一会・・・というか1つ1つの出会いを大切にしていけたらな・・・と少なくとも
努めていきたいと考えてはいます。
・・・・・以下省略・・・


教育には様々な考え方やアプローチの仕方があると思います。ですので、あるいは正反対なご意見をお持ちの方もいらっしゃるかと存じます。しかし、それでも子供目線でしっかり受け止めるという姿勢というか、アプローチの仕方は誰にとっても参考になるのではないでしょうか。







<< 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 >>